●【幼児:工作】もりもりしょくぶつ

★動画 13分26秒 
★動画+制作時間目安 60分~80分

まき先生とスイートちゃんが登場!
一緒にやってみよう♪

まきせんせいがつれてきたのは
かわいい かわいい
もりもりしょくぶつ♪
いろいろついててオシャレだね!
りんごもついてる!
スイートちゃんの なかまかな?

みんなもいっしょにやってみよう!!

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みんなの作品しょうかいコーナー

★さつえい日:6月2日
★動画時間:1分8秒

[arve url=”https://player.vimeo.com/video/273101707″ /]

使うもの1=材料 (WEB美術教室の皆さまは、送付セットに入っているもの)

○黄緑色の画用紙 1枚
○飾り用おりがみ

使うもの2=道具(WEB美術教室の皆さまは、お家で準備していただくもの)

○はさみ
○のり
○おりがみ
○カラーペン
○のりぞうきん


●始める前のじゅんび

○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう

使うもの2を全部つくえの上に出したら動画をスタートさせてね!

動画:もりもりしょくぶつ

★動画時間:13分26秒
★動画+制作にかかる時間の目安:60分〜80分
◆動画について とちゅうで止めながらやってみよう

1:20  じゅんびができたらやってみよう!
3:20  つぎはのりをつかうよ~!
4:29  つぎはクルクル かわいくしてね!
5:06  おりがみをきってみよう!
8:16  のりではってみよう!
9:40  さいごのしあげ!
11:28  みんなできたかな?

[arve url=”https://player.vimeo.com/video/274363412″ /]

 

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せいさくのしかたピックアップ

その1

まずはきみどりいろのがようしに
きりこみをいれていくよ~

せんのかいてあるところを
ハサミでチョキチョキ
ゆっくり ゆっくり
あわてずにね


その2

まだがんばれるこは やってみてね
もっとほそく きれるかな?
きったところのあいだを
チョキチョキ

さいごまできっちゃうと
ふたつにわかれちゃうから
きをつけてね!

しんぱいなおともだちは
ペンでかいてからきってもいいよ


その3

つぎはのりをつかうよ!

ゆびにちょびっとつけて
テンテン テンテン
のばーす

のりがついたら
くるりんっ
できたかな?


その4

きったところを
くるくる まきまき していくよ


その5

かざりのおりがみもきってみよう!

まずはせんのかいてあるおりがみから
はさみをもっていないほうのおててで
かみをうごかしてきるんだね

じぶんでペンですきなかたちをかいてきったり
なにもかかないできれるこは
かかずにきったり
いろいろチャレンジしてみよう!


その6

かざりがたくさんきれたら
のりをつかってつけていこう!

のりのおゆびは…
おかあさんゆびだね!

ちょんちょん、とつけて
どんどんはっていこう


その7

ペンでおかおをかいてあげたり
もようをかいてあげたり
オシャレにしちゃおう♬

おりがみのかざりにかいてもいいね!


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保護者様へ

今日の道具の主役は「はさみ」です!
ステキな植物に目がいきますが、土台の画用紙の切り込みもぜひご覧ください。

お子さまは、どんな枝を切ってくれたでしょうか。
まっすぐだったり少し曲がったり、もしかしたら下の方まで切ってくれていたりするかもしれません。

今回は、まずは『お子様自身が楽しみ、積極的にはさみを使う工作にチャレンジする』ことをねらいとしています。
はさみは、楽しく積極的に使えば使うほど上達していく道具です。

曲がったり、下まで切ってしまったとしても、是非見守りながら励ましてあげてくださいませ。

この時期は植物がぐんぐん育っていくように、お子さまのチャレンジする心や積極的な気持ちもぐんぐん育ってくれればと思います。

こんな時はどうしたらいいの?

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線の通りに切れない
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線の通り、まっすぐに切れないお子様もいらっしゃるかと思います。
そんな時には、「線からずれても大丈夫!続けて切ってみようね。」とお子様を励ましていただけますでしょうか。
線の通りに切ることも大事なのですが、この制作では、まずはお子様自身がはさみで切ることを楽しみ、積極的に自分で制作したい気持ちをもってもらい、結果的にはさみに慣れてもらえたらと思います。

保護者さまの見守り励ます言葉は、お子様の大きな原動力になります。

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はさみの持ち方が違う
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一度お机の上にはさみを置いて、保護者さまとご一緒に、はさみの持ち方の確認をしていただけますでしょうか。
持ち方は、くり返し一緒に確認していくと正しい持ち方が身についていきます。

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できない、やって~!
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実際にできない場合もあるのですが、保護者さまと一緒にやりたいという気持ちを持っている場合もあるかもしれません。
最初は保護者さまが手を添えたり、一緒に切っていただくことで、お子様の気持ちが安心することもあるかと思います。
その後に、「今度は○○ちゃん(くん)、やってみる?」とお子様自身に切ってもらうように促すと、お子様自身が安心しチャレンジしてくれるのではと思います。


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