●【幼児:絵画】たいようをテーマに
★動画時間:18分17秒
★動画+制作にかかる時間の目安:50分〜60分
☆きょうはまきせんせいとワンダくんで、
おそらにいる まぶしい〜!!ぴかぴか〜!!の、たいようをテーマにおえかきするよ!
☆たいようってどんなかたちなんだろう。
どんないろしてるんだろう。
じゆうにかいてみよう〜
みんなのさくひんしょうかい
★さつえい日:2018年9月1日
★動画時間:1分18秒
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使うもの1=材料 (WEB美術教室の皆さまは、送付セットにはいっているもの)
今回はとくにありません。
使うもの2=道具 (WEB美術教室の皆さまは、お家で準備していただくもの)
○スケッチブック
○すいさいえのぐ
○ふで
○クレヨン
○筆洗バケツ
○ぞうきん
○ウエットティッシュ(お片づけ用)
●始める前のじゅんび
○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう
使うもの2を全部つくえの上に出したら動画をスタートさせてね!
動画:たいようをテーマに
せいさくのしかたピックアップ
その1
さいしょはクレヨンでやってみよう
たいようのいろやイメージは じゆうでいいよ〜
その2
クレヨンでかいたら えのぐもつかってみよう
その3
ふでで かいてもいいね〜
その4
かきおわったら えのぐのおかたづけをしよう
保護者様へ
今回は「太陽」がテーマのお絵かきです。
太陽は人類の長い歴史においても宗教的なシンボルであったり、偉大な力の象徴として崇められています。
一般的に、子どもたちの絵に出てくる太陽は、無意識に「父親」のシンボルとして描かれる場合が多くあります。
太陽についての知識や先入観のない子どもたちが描く太陽は、より一層子どもたちのユニークな発想が見られるテーマです。
知的好奇心が旺盛なお子様は、知っている知識や自分が経験したことなどを説明するように表現することがあります。
感情表現が豊かなお子様は、その時の気持ちの色やモチーフが作品に表れることが多いでしょう。
ぜひ、太陽についていくつかお子様に質問してみてあげてくださいませ。 きっとお子様の好奇心に刺激をあたえ、面白い想像をしてくれると思います。
作品を通し、たくさんミュニケーションをとってくださると嬉しいです。
こんなときはどうしたらいいの?
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太陽を描かない
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お子さまが太陽をなかなか描かない場合もあるかもしれません。
そんな時は無理に描かせようとはしなくて大丈夫です。
描かないということも、その子なりの答えです。
思い悩んで描けないのかもしれません。
困っているようであれば、「いっしょにかいてみる?」と寄り添って手を取ってあげてみてくださいませ。
手を添えてあげるだけでも、不安が少し解消されて描きだしてくれるかもしれません。
また、お家の方も一緒にたいようのお絵かきをすると描き出すきっかけになり、とても嬉しい時間になるかもしれません。