卒業制作で3つの絵本を制作しました!
画像は、卒制展と選抜展で展示した様子です。
子どもの複雑で繊細な気持ちに注目し、「他の人に見られたくない、聞かれたくない」という気持ちや、「誰にも教えず秘密にしたい」という気持ちに焦点を当てた作品となっています。
素直でない主人公たちと、それを温かく見守る周りの人々を表現しました。
7 件のコメント
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卒業制作お疲れ様でした。
力作ですね!
べつに
わたしじゃないよ
いーやーよ
人と距離を取りたい時の言葉ですね。
おじさんになってからでも、時に心に湧き起こるワードです。
これからも成長せねば!と思います。
考えるきっかけをいただきました。
ありがとうございます!!
やいた先生、ご覧くださってありがとうございます!
とても嬉しいです!
この絵本の主人公たちは、いつも絵を描いていたり、歌っていたり、お気に入りの人形と一緒にいたりと、自分にとっての「好き」や「大切」があります。
しかし、それを他者へ素直に伝えません。
その頑なさの中には、羞恥心に加えて、プライドを持った拒絶が含まれています。
とても大切に思うが故に、それを自分の中だけに留めようとする強い意志と、それを温かく見守る周りの人々を表現しようとしました。
いつか実際に手に取ってご覧いただけると幸いです。
コメントを書いてくださって、本当にありがとうございました!
おっと!
心に向き合う絵本なのかと思ったら、本質は愛がテーマでもあるんですね。
「みまもる」のは、本当の愛がないと難しい。
愛の本質だとも思ってます。
みまもるは、無関心とか放置とかとは全く逆なんだけど、側から見ると同じに見えることもある。
ますます読みたくなりました!!
もえさん!
卒制お疲れさまでした❗️
いーやーよ わたしじゃないよ べつに
うーん!なかなか刺さる言葉えらび。
読んでみたいなあ〜😊
ちょうどイヤイヤ期の次男はいつも「いーやーよー」言ってる😂笑
でも、わたしの心の中にも、大人になった今でも‥、この言葉はあるなあ。
いつか読ませてくださいな
みさと先生、ご覧くださってありがとうございます!
ぜひ、いつか実際に手に取ってご覧いただけたら嬉しいです!
製本も自分でしたので、紙質などもこだわりました!
大人にとっては素直じゃないと感じる子どもの「拒否」も、そこには言葉にできないような繊細な感情が隠れているのではないかと思い、この絵本を制作しました。
多くの言葉を使える大人になっても、その頃の「なんとなくイヤ、隠したい」という気持ちは残っているのかもしれません。
みさと先生、そしてイヤイヤ期の次男さんにも、ぜひ読んでいただきたいです!
コメントを書いてくださって、本当にありがとうございました!
ご卒業おめでとうございます!
面白いテーマの作品ですね。
竹嶋さんの柔らかい眼差しや子どもたちの気持ち、声が作品からすっごく伝わってきます〜(^_^)
つねお先生、ご覧くださってありがとうございます!
とても嬉しいです!
卒業制作はたくさん迷走しましたが、なんとか形にすることができました。
今を生きる子どもたちだけでなく、大人にも共感してもらえるようなテーマとなっていたら幸いです。
いつか実際に手に取ってご覧いただけたら嬉しいです!
コメントを書いてくださって、本当にありがとうございました!