運命の糸と生涯の壺

抽象画のレッスンの最後ということで集大成として描きました。
運命の赤い糸と壺のようなのを中心にしました。が、運命の糸はあとからテキトー(手首から下の力をぬいて)に描きました。思い通りとか目標がない抽象画っていいもんだなあ…と思ったこの三回の授業でした。

  • 11
  • 小6
  • 絵画コース
  • 公開(WEB美術館に公開)
運命の糸と生涯の壺



4 件のコメント

  1. ふうか先生 先生

    A.Sくんお久しぶり〜
    絵画コースに移籍したと聞いて、実は気になってA.Sくん頑張ってる!?って絵画コースの担当の先生達にお話聞いて、ひそかに見守ってました☺️

    運命の糸と生涯の壺 …カッコいいタイトルに心を撃ち抜かれちゃった💕

    色のひびきあいや、カラフルな点がリズムがあっていいね👍
    まるでカンディンスキーさんみたいだ!!!
    赤い糸もいい意味で力のぬけた感じが魅力的な線になっているね✨

    A.Sくんは、電車をしっかり緻密に描いていくイメージだったから抽象画は新鮮だな〜
    また作品たくさん見せてね!!

    ふうか先生のところにもコメントくれてありがとう🥰

    1. A.S (絵画コース)

      こんにちは。コメントありがとうございます。絵画コースでは「ズームマスター」なんて呼ばれてまして、時折先生への助け船を出すときもあります。
      この作品は、説明にもある通り、抽象画の集大成です。他2作品ありますから、そちらも是非どうぞ。

      秩父出身なんですね。僕もよくお母さんと秩父に行って醤油ラーメン食べてますよ

  2. わかめせんせい 先生

    おお!
    イイですね!
    私の大好きな画家サイ トゥオンブリーを思い出しました!
    https://www.art-it.asia/u/HaraMuseum/sxjianegebmfqycl2vvd/

    特にこれがかっこいい!
    https://ameblo.jp/yukiart2/image-12039611291-13339071538.html

    黒板の落書き?トゥオンブリー作品に約87億円、史上最高額サイ・トゥオンブリーの連作「黒板」の一つ。米ニューヨークのクリスティースで2014年11月に行われた競売で6960万ドルで落札された。
    https://www.afpbb.com/articles/-/3066347
    なぜ?これが87億円なのか?幼稚園児でも描けそうなのに・・
    抽象画家はふざけて描いているわけではなく・・目で見える現象だけを真実として描くのではなく、目に映るだけではない「本質」を探究しています。
    具体的ではないだけに、なかなか他人には理解してもらえない。
    他人に理解してもらえないと不安になりますよね。それでも、信念を持って本質を探究する精神力もかっこいい!
    「自分は人と違うからこそ価値がある」それがアートの素晴らしいところです!

    他人は他人!自分は自分!思い切り楽しんでください!