桜散るころ

背景は水彩、桜の花びらはアクリルで、立体感をもたせました。
桜にパッと目がいくように意識して描きました。

  • 10
  • 小4
  • 絵画コース
  • 公開(WEB美術館に公開)
桜散るころ



3 件のコメント

  1. たかと先生 先生

    投稿ありがとうございます!
    水彩の淡い色合いと、アクリルのしっかりした色味のギャップがあってすごくいいね!(色の鮮やかさの事を、彩度と言ったりします!この絵で言うと、桜が彩度が高く、空の部分が桜より少し、彩度が低いです)
    人は彩度の低い色の中に、彩度の高い色があると、高いところに視線が誘導されます!(視線誘導のテクニック)
    その技もあって桜にすごく目がいく美しい絵になっているね!

    この絵の中に出てくるものは常に動いているなあと感じます。
    草木は風にゆれ、桜は散って、川の流れに乗ってどこまでいくんだろう。そんな想像の広がりを感じます。
    そこから時間の流れや、自分自身が大きな流れの中で