第1回目のブログを読んでくださった皆様、ありがとうございます!
まだ読んでない!!という方、是非こちら読んでいただけると、嬉しいですm(_ _)m
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今日は、9/3の美術教室の様子と私たち教師プロフィールについて書いていこうと思います♪
先ず教師プロフィールから〜〜〜〜
東村山むさしの美術教室で教師をしているのは、
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菊地順子です。
※それぞれ名前をタップしますと、芸術による教育の会HP上の教師紹介ページが開きます♪
前回も書きましたが、夫婦ではないですからね(しつこい笑)。
菊地たかひろ先生は、もうベテラン教師です!一緒に教室に入っていると、学ぶことがたくさんあります。
「あ〜こうやって教えれば、子どもたちに伝わるのか!」
「この絵から、そんな心理が読みとれるのか!」などなど。
知識豊富で穏やかでとても優しい先生です♪
音楽を用いた作品を制作発表していたり、作家としても活動を続けています。
続いてわたくし菊地順子ですが、、
是非!上記のリンク先の教師紹介をご覧になってください(//∇//)作家としての略歴など、写真付きで掲載しています!
(ここでは書きたいことがたくさんありすぎて、収まりきらなくなりそうなので書くのは省略します。)
どこにも書いていない情報を一つ!
実は、わたくし大学2、3年の頃、同じ芸術による教育の会で教師助手としてバイトしていたのですが、
その頃も何と!ここ東村山むさしの美術教室で働かせてもらっていたのです♪
ここでの勤務が決まった昨年、本当に懐かしく思い、早くむさしの美術教室で働きたい!とワクワクどきどきしていました。
いや〜〜〜、ここの建物変わってなくてびっくりです(笑)。
トイレも和式のまま!何にも変わってなくて。
でも、もうすぐ建て替え工事が始まり、ここの建物はなくなってしまうそうです。。
少し寂しい気もしますが、和式トイレから解放されるのは、子どもたちにとっては嬉しいですね(^^;
「じゅんこ先生トイレ〜〜!1人じゃできない!一緒に来て!」がなくなります。
(みんな良かったね♪♪)
私たち美術教師が、子どもたちに身につけてもらいたものは、「描きたい絵や作りたいものが、理想通りに描ける作れるようになる」ことだけではありません。
芸術による教育の会が掲げている理念があります。。
会の理念だから、それに沿ってやらされているんでしょ??
いえ!!違います!!!
私自身が心からその力をつけてもらいたい!そして、これからの多様な未来を生き抜いていける心を育てたい!
本当にそう思っているからこそ、この会で美術教師をしています。
それは、私自身の子育てにおいても、とても学びになっています。
すみません、段々と話しが逸れてきましたね(^_^;)私のブログは、大体脱線していきます(笑。
美術を学ぶと何が身につくのか?私の言葉で、また書かせてもらいますね!!
さてさて、ようやく9/3の教室の様子のご紹介になります。
幼児さんは「おさかなつり」の制作をしました。この模様綺麗ですよね!こちらは、前回のシャボン玉アートでの作品です!
その作品からの展開で、このお魚に変身させて作りました。
この形、この模様、素晴らしいですよね!
「はーい、おさかなってこんな形してるよね〜、みんなでこういう形に切って貼ってみましょう!」
なんてことは一切言いません。
子どもたち、それぞれがイメージするさかなでも潜水艦でも、カニでも、空想の生き物でもなんでもいいんです。
”何でもいい”
って、本当はとっっっても難しいんです。
でも、美術教室の子たちは、みんなそれぞれ自分の頭の中にある形をイメージして作れちゃうんですね!
すごいわ〜〜〜。。。
最後にみんなでおさかなつりをして楽しみました!とっても嬉しそうで良かった!!
小学生は「紙コップを使った立体制作」
ルールがあります。
・切り離してはいけない
・テープは使わない
もちろん、間違えて切れてしまって場合は、テープ使ってもOKです!
何かを飲むために使う紙コップをどうやってアート作品に仕上げていくか?
できない子もいるかな?と思いきや、、
階段を作って、家にしてみたり、秋をイメージしてみたり!
すみません、みんなの作品に夢中になってしまい、写真が撮れなかったっていう、、m(_ _)m
みんなの発想がとにかく素晴らしいです!完成した作品がどうのこうのではありません。
”どうやって作ろうかな”
”ここをこうしたらおもしろいかな”
そうです、その考える過程というのがとっても大事なんですよね!
また、こういった話を交えながら、ブログ書いていきますので、今後も是非ぜひご一読していただけると!!
╰(*´︶`*)╯♡
になります(笑)
本日も最後までお読みくださった皆様、ありがとうございました!
また次回もお楽しみにー!!
美術教師 菊地順子
投稿日 : 2020年1月28日