ストローミュージアム

ストローを立体的に組み立てて、多面体を作ってみましょう。

この課題は、フィンランドの伝統的な装飾品ヒンメリ(himmeli)を参考にしています。

ヒンメリは、ワラに糸を通し多面体を構成しつなぎ合わせて作る、吊り飾りです。

今回は基本形である「三角形を作り繋げていく」形から、立体制作をしていきます。

三角形という単純で身近な形を繋げていくことで幾何学構造が構成できる〜とても奥深いものです。

そして、シンプルな形のリズミカルな組み合わせに構造の美しさを見つけることができます。

今回は、身近にある材料のストローとビニールタイを使い、つなげる作り方を紹介します。

そして、ヒンメリの別名は「光のモビール」

ヒンメリに光があたり、できた影がとても美しくうつります〜

ぜひ、作ってお家に飾って楽しんでください(^○^)