【アート】とは、どんな力を育むの?【アート】はどんな役に立つの?

【アート】とは、どんな力を育むの?【アート】はどんな役に立つの?

 以前は「お絵かきや工作はただ遊んでいるだけじゃないの?」と、そんな声をよく耳にしました。

でも最近では、日本でも【アート思考】という言葉が教育現場に入ってくるようになり、「【アート思考】はビジネスや人生で成功するために必要」と言われ始めています。

それは、幼児期からのアートの目的が「ただ作品を作った結果を見るだけのものではなく、作品が生み出されるまでの自己探求の過程が大切」であることが、やっと少しずつですが浸透し始めてきたように感じます。

アートを植物に例えると、「作品の結果」は、見えているほんの一部にすぎません。

子どもたちの作品はそのほとんどが見えない部分での「興味や好奇心、疑問、経験」などが養分として集まり、やっと結果として見えてきた部分なのです。

作品である「花」を評価するのではなく、そこまでの「種」と「根」をしっかり育てていくことです。

では、なぜこの「種」や「根」が重要なのでしょう。

この「種」や「根」こそが、【アート思考】なんです。

【アート思考】は自分だけしか知らない、大きな心の塊です。自分にしかない発想までの道筋です。

目まぐるしく変化する現代には【アート思考】による、感動を与えられる発想が求められます。新たな感動を与えられるような発想を作り出すには、「自分はこうしたい!」という、自分の心を強く持ち、探求していく内的なモチベーションが必要です。

試行錯誤を繰り返し、自分なりの答えを見つけること。成し遂げようとすること。

それが、自分らしく、豊かに人生を生き抜く力になります。

【アート思考】を強く持つことで、『自分の力で幸せに生き抜く力、未来を切り開いていく能力』を育みます。

美術教室では、この【アート思考】を育むための自己肯定感を育てます。

お絵かきや工作などの表現には、正解も間違いのなく、そこに大人の評価は必要ありません。

子どもが自分で答えを探しだしていくのです。

答えを出すために、たくさんの試行錯誤を繰り返します。

先生は、答えを教えません。一緒に試行錯誤に付き合います。

子どもたちには、自分の心と対話しながら、答えを見つけ出して欲しいのです。

先生が答えを教えることはとても簡単です。教えることで理解してもらうと、教えている先生も安心します。でも子どもは自分で考えるチャンスを逃します。一つの答えしか経験できません。

美術は【教える教育】ではなく、【育む教育】です。

【育む教育】とは、人との【差】を比べるのではなく、自分だけの人との【違い】を認め、主体性と創造性を伸ばします。

人と違う自分を認めることで【自己肯定感】を満たすのです。

【自己肯定感】を強く持つことが、これからを生き抜く【アート思考】を育ます。

美術を純粋に楽しめる幼児期から小学生にかけて、大人の価値観で表現を縛ってしまうのではなく、子どもたちみんなの違いを認め合う、【育む教育】。それが美術教室です。

 

美術教室 武田一城

 


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