やっていることは、“美術(芸術)による”教育です

こんにちは♪

どこでもアート アトリエまぜまぜの後藤です。
今日は暖かい(熱いくらい)ですね~

 

さて、どこでもアート(芸術による教育の会)がやっていることは、なんでしょう?

「ん?絵や工作を教えてくれる教室じゃないの?」

もちろん教えることもあるのですが、それは目的ではなくて、1つの手段です。

「美術家を育成すること・・?ん~~違う気がするな・・」

この美術教室は、
美術の教育(絵描きさん、画家やデザイナーを育てるための)をするわけでははなく、
「美術を“使って”教育をおこなっていく」ことを目的としています。

美術という科目を使うのは手段であって、大事なのは、美術というツールをつかうことで、
「生きる力」や「1人1人の創造力、表現すること、自己肯定感」を育てているのです。

美術って、人の数だけ答えがあるんですよね。本当に柔軟な科目です。
この美術の柔軟さを使って、お子さんの個を大事にしていこう。伸ばしていこう。という所が一番の目的なのです。

個の表現を大事にすることで、「あぁ!わたしの出した答え(作品)っていいんだ」「自分で自由に考え表現していいんだ」「自分で考えるのって、自分で決めるってなんてたのしい!」とお子さんのマインドにとっても良い影響があります。

なかなか数値化できない部分で分かりにくいことでもあるのですが、とっても大事なところを担っているのです!

そのために、一番近くでお子様を見守っている保護者様も絵の良さを知ったり、絵の学びをすると、お子さんの絵の理解がぐっと深まり、表現をとっても認めやすくなります。
(何を学ぶか?については、また今度ブログで書きますね!)

さらに詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!

芸術による教育の会 [美術教室事業・幼保造形指導・イベント・講座・出版・インターネット事業]関東 東京・埼玉・千葉・神奈川など (geijyutuniyoru.com)


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