6月8日 年中〔ねんどくんと遊ぼう〕小学校2.3.4〔アクリルマスターへの道〕

年中さんと、2、3、4、年生の指導を担当させていただきました。大橋美沙です。

ねんど遊びをやってまいりました。

ねんどくんで遊ぼうで大事にしたいことは

ねんどを通して楽しく、コミニケーションを

大切に指導してまいりました。

最初は子供達と一緒にねんどくんの準備体操といって、固いねんどを柔らかくさせることからスタートしました。

もうすでにここからねんどの作品が

子供達の中ではスタートしていて

〔大きなハンバーグつくってるんだよー!〕

と粘土の準備体操から

1つ作品ができてしまったお友達もいました

ねんどくんの準備体操が終わった後は

粘土をちぎって丸をたくさん作りました!

丸を作る作業から子供達の世界がどんどん

広がっていっていて

小さい丸から 大きな丸 を

顔の近くになるまで一生懸命タワーを作っていました。

〔下の台は大きな丸じゃなくてクマさんみたいになっているところもびっくりしました。〕

小さな丸をたくさん作って

いろんな素敵なパン屋さんがスタートされていたり 〔私のアンパンマンの名札をみながら頑張ってアンパンマンパンを作ろうとしていました〕

餃子の形に作って

〔ピザと、ぎょうざができたんだよ!〕

ピザの具材も小さく丸から作っていて

リアルなピザができていました。

たくさん細くして、そうめん!

食べ物をたくさん作るお友達

本体の粘土は取らずに

ふたについた粘土を一生懸命とって

〔先生カタツムリのごはんのラムネだよ〕と

お話ししてくれたお友達

四角と丸をくっつけて

〔先生カメラつくったんだよ!撮ってあげる〕と先生をとってくれてカメラマンになってくれたお友達

最初の見本で私が、丸を2つ 

つけて、動物を作ったのですが動物を作るよりもご飯を作るお友達の方が多くて、

なんだかとても嬉しかったです!

粘土を通してたくさんのコミュニケーションが

広がって嬉しかったです!

来週は〔雨ちゃんのぼうけん〕になります。

よろしくお願いいたします。  

 

 

小学生はアクリル絵の具マスターを

やってまいりました。

アクリル絵の具マスターの指導で大切

にしたいことは

楽しいアクリル絵の具という感覚だけではなくて、アクリル絵の具にもいろんな技法がある。

子どもたちの絵の具のシュアを広げることを大切にしてまいりました。

最初は、アクリル絵の具は12種類くらい描き方があるんだよ!と説明したところ

目をまん丸にさせてびっくりしていました。

このやり方やってみたい!

このやり方はどうやってやるの?

などの、子ども達の好奇心がすごかったです!

最初は 見本のカードを見て

これやってみる!あれやってみる!と

見本を見て真似て学ぶところからスタート!

していったのですが、少しずつ慣れていくと

見本のカード見ずに、

先生このやり方と、このやり方合わせて

自分のやり方を作ってみたよー!と

自分のやり方を編み出してしまうお友達もいました!

アクリル絵の具の種類を知り、いろんな

実験をする日だったのですが、1枚の作品になっているところがさすがでした。

頑張り屋さんの子は何度も何度も紙がペラペラになるまで

ずっとグラデーションを塗っていて

自分の納得がいくまで

がんばって塗っているお友達。

2色だけでいろんな種類を実験してみたよ〜!

という2色に合えて限定させて自分の色を作ってしまうお友達。

5枚みんなに紙を配ったのですが

全種類描きたいから紙に線を描いて

いろんな種類やってみる!!!

5枚という枚数の中で工夫をして

いろんな種類を試しているお友達。

アクリル絵の具の種類は12種類の種類を

紹介をさせてもらったのですが、

11人子供達はいろんな種類を編み出していて

12種類以上の技が生まれていて

本当に子ども達から学ばさせてもらっているなとアクリル絵の具マスターの課題を通して

感じました。

私も絵を描いているので今度は、子供達のやり方を参考に学びながら絵を描いてみたいと思いました。

来週はミニキャンバスに実際に描いていきます。

よろしくお願いいたします。


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